審美歯科のホワイトニング

歯のホワイトニングについて

歯のホワイトニングという言葉をよく耳にすることがありますが、本来、ホワイトニングとは、おもに審美歯科で行われている美容的な治療法のひとつであり、歯を白くするための薬剤を塗る、または、レーザー機器などを用いて歯の色素を分解させることにより、白い歯にする治療のことを指しています。

歯のきばみの原因は、実にさまざまですが、審美歯科では、レーザー機器によるホワイトニングによる治療や、自宅でできるホームホワイトニングなどがありますので、白い歯を保ちたい方に最適ですね。

ホワイトニング治療では、現時点で存在している自分の歯に対して施されるものであり、銀歯や詰め物などをホワイトニングによって、白くするということではありません。

 

ホワイトニングの仕組みは?

審美歯科でのホワイトニング治療の仕組みについてご紹介しましょう。

ホワイトニングを行う歯の表面にホワイトニングの薬剤などを塗り、レーザー機器をあてます。

これによって、薬剤の主成分である過酸化水素水が発生して、歯の色素が分解され、自然に無色になり、歯の色を白くすることができるということです。

もちろん、安全性の高い治療法ですから、安心して治療を受けることができます。